お風呂の掃除

お風呂の天井掃除で使える100均グッズ!セリアやダイソーの一押しを調べてみた

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お風呂の天井掃除、気になるけど厄介ですよね。

実はセリアやダイソーなどの100均に便利なアイテムが多数揃っているんです!

今回は特におすすめの掃除グッズとお掃除のしかた、注意点までしっかりご紹介します!

 

おすすめバス掃除グッズ

ダイソー

・落ち落ちVバスクリーナー 価格: 110円(税込)

特徴

特殊ゴムの摩擦力で水だけでも汚れを落とせるスポンジ。
持ちやすい形状で、柔軟性のある不織布が掃除面にしっかりと密着。

使い方

軽い汚れには洗剤不要。頑固な汚れには洗剤をプラス!

 

・メラミンスポンジ(落ち落ちV、ミニキューブ、40個入り) 価格: 110円(税込)

特徴

水だけで汚れを落とせるメラミンスポンジ。
湯アカや水アカ、油汚れにも効果的 !

使い方

水を含ませたスポンジで汚れた部分をこするだけ!

 

・ウォッシュグローブ 価格: 220円(税込)

特徴

手袋にブラシが付いているタイプ。手を濡らさずゴシゴシ洗える。
特に広い面積の掃除に最適!

使い方

手にはめて使用し、内側のブラシで汚れをこするだけ!

 

セリア

・クエン酸配合ウェットシート 価格: 110円(税込)

特徴

水アカや石鹸カスを効果的に除去できるウェットシート。
クエン酸は水回りの掃除に最適です。

使い方

シートで直接汚れを拭き取ります。
特に水アカや石鹸カスが目立つ箇所に使用すると効果的。

 

・セスキ炭酸ソーダスプレー 価格: 110円(税込)

特徴

こちらは皮脂汚れなどの油汚れをしっかり落とせるスプレー。
浴室の壁や天井の掃除にも役立ちます。

使い方

スプレーを汚れた部分に吹きかけ、しばらく置いて拭き取るだけ!

 

・重曹クリーナーシート 価格: 110円(税込)

特徴

コンロ周りや電子レンジの油汚れにも使えるシート。
風呂場の汚れ落としにも活用できます。

使い方

こちらもシートで汚れを拭き取るだけ!
重曹の力で簡単に掃除ができます​。

 

これらのアイテムを使うことで、お風呂の天井掃除がより簡単に、そして効果的に行えちゃいます。

各商品は手軽に入手でき、コストパフォーマンスも高いので、一度試してみてくださいね!

 

天井掃除の具体的な方法と注意点

お風呂の天井掃除を安全かつ効果的に行うための具体的な方法と注意点をさらに詳しく説明していきます。

使用する道具と準備

・脚立または安全な椅子

高い位置を掃除するために安定した脚立や椅子を使用します。滑り止めが付いているものを選び、設置場所が平らであることを確認しましょう。

・保護具の着用

ゴム手袋を着用し、汚れや洗剤が目に入らないよう、保護メガネやマスクを装着します。

・換気の徹底

掃除中は換気扇を回すか窓を開けて十分な換気を行い、洗剤の成分やカビの胞子を吸わないようにします​​。

 

道具と洗剤

・洗剤の選択

天井の材質に合った洗剤を選びます。

クエン酸スプレーは水アカ、セスキ炭酸ソーダスプレーは皮脂汚れ・・・などそれぞれ適応した効果があります。

これらがダイソーやセリアで手に入るのでコストパフォーマンス◎ですね!

・スポンジとクロス

ダイソーのメラミンスポンジやウォッシュグローブ、セリアの重曹クリーナーシートなどを使用して、効率的に汚れを落とします。

メラミンスポンジは水だけで汚れを落とせるため、換気が困難だったり洗剤を使えない場面でも便利です。

 

掃除の手順

1.洗剤を塗布

クエン酸スプレーまたはセスキ炭酸ソーダスプレーを天井全体に塗布(目に入らないよう注意!)少し置いて汚れを浮かせます​。

2.拭き取り

スポンジやクロスで洗剤を拭き取ります。力を入れすぎず、優しくこするように拭き取ります。

天井の角や隅など、手が届きにくい部分も忘れずに掃除しましょう​​。

3.乾拭き

最後に乾いたクロスで天井を拭き取り、残った水分や洗剤を完全に除去します。

これによりカビの発生を防ぎます​​。

 

注意点

・定期的な掃除

天井の掃除は月に1回程度行うと、カビや汚れの蓄積を防げます。

定期的な掃除が長期間にわたって天井をきれいに保つ鍵です。

・湿気対策

お風呂を使った後は、換気を十分に行い、湿気を取り除くことがカビの予防につながります。

換気扇を回し続けるか、窓を開けて湿気を外に出すようにしましょう​​。

・照明器具の掃除

時には天井掃除のついでに、ホコリのたまりやすい照明器具も掃除しましょう。

柔らかいクロスで拭き取ります​。

 

これらの注意点と手順を守ることで、お風呂の天井を清潔に保つことができます。

特に安全対策をしっかりと行い、快適な掃除を心がけてください。

 

もっと快適なバスルームを目指して・・・

追加の注意点とポイントをご紹介!

 

その他の注意点とコツ

・湿気の少ない時を選ぶ

湿気の多い時間帯(シャワーを浴びた直後等)は避け、湿気の少ない時に掃除を行うと、カビの胞子が広がりにくく、掃除が効果的になります。

・適量の使用

洗剤を使いすぎると、拭き取り残した洗剤が再び汚れの原因になることも。適量を守って使用しましょう​。

・適切な道具の選択

例えば拭き取り用クロス。

天井を拭く際には、マイクロファイバークロスなど、汚れをしっかりと吸着する素材を選びます。

洗って再利用できるものが便利です。

・カビ取りスプレーの使用

特にカビが気になる場合にはカビ取りスプレーを使用します。

使用後は十分に換気を行い、スプレーの成分が残らないように注意します。

また、 カビ防止剤を併用することでカビの発生を抑制できます​。

・水気をしっかりと拭き取る

天井の掃除後は、必ず乾いたクロスで水気をしっかりと拭き取ります。

これにより、カビの発生を防ぐことができます​。

最後にもう一度乾いたクロスで仕上げ拭きし、洗剤や汚れの残りを完全に取り除くとなおgood¤

・手の届かない場所には

延長可能な掃除道具を使用すると便利です。

伸縮式の柄付きスポンジやモップが役立ちます。

・見落としの確認

見落としがないかcheck。

特に角や隅、照明器具の周りなどは汚れが残りやすいです 。

 

これらの注意点とコツを守ることで、お風呂の天井を効果的に清潔に保つことができます。

安全に配慮しつつ、適切な掃除を行って快適なバスルーム環境を維持しましょう。

 

バスルーム汚れの知識

汚れの種類

カビの繁殖

湿気がこもるお風呂場では、天井にカビが発生しやすくなります。

特に黒カビは、見た目が悪いだけでなく、アレルギー反応や喘息など呼吸器系の問題を引き起こす可能性があり、健康にもとっても悪影響

カビが繁殖すると、その胞子が空気中に漂い、壁や床、その他の場所にも広がることになります。

これにより、掃除の手間が増え、さらにカビ取りが困難になります。

水垢と石鹸カスの蓄積

天井には水垢や石鹸カスが蓄積しやすくなります。

これが放置されると、白っぽい斑点や黄色い染みが目立つようになり、結果見た目が悪くなり清潔感が失われます。

天井の汚れがひどくなると、掃除するのにより多くの時間と労力が必要になります​。

天井素材の劣化

これらにより長期間掃除をしないと、汚れが天井の素材に染み込み、劣化を早める原因になります。

特に、湿気に弱い素材はカビや汚れでダメージを受けやすいです。

悪臭の発生

洗剤カスや湿気をエサにカビが発生すると、独特のカビ臭が漂うようになります。

この臭いはお風呂全体に広がり、快適なバスタイムを妨げ、リラックス効果を損ないます。

また、放置すると臭いが取れにくくなるため、対策が難しくなります。

 

結果・・清掃の手間が増える

掃除の難易度が上がる

汚れやカビがひどくなるほど、掃除が大変になります。

放置した汚れは簡単には取れず、強力な洗剤の購入が必要になったり、より多くの時間が必要になり、1度の掃除にかかる時間と労力が大幅に増えます。

 

メンテナンス費用の増加

さらに天井の劣化が進むと、修理や交換が必要になることも。これには莫大な費用がかかります。

 

まとめ

今回はお風呂の天井掃除についてご紹介しました。

定期的な掃除を行うことで、メンテナンスコストを抑え、天井の寿命を延ばすことができます。

セリアやダイソーなどの100均で手軽に手に入れられるアイテムを活用し、起きうる問題を未然に防ぎ、快適で清潔なバスルーム環境を維持しましょう!

 

手が届きにくいお風呂の天井には窓拭きロボットを活用する方法もあります。

窓拭きロボットについてはこちらでご紹介しています!

>>ホボットの口コミ評価は?自動窓掃除の窓拭きロボットのメリットデメリットも紹介

 

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